POP/R&B 両チャートNo.1 その8 [黒人音楽]
POP(現全米)/R&B両チャートNo.1の「その8」は、
また70年代からの5曲です。
まだまだ70年代は多くて、今回はみんな1974年の曲です。
1曲目は、ロバータ・フラックの
「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」(1974)です。
コーヒーのCMソングにもなった名曲「やさしく歌って」(1973)は、
惜しくもR&Bチャートの方が2位止まりでした。
POPチャートNo.1は他に「ファースト・タイム・エバー・
アイ・ソー・ヒズ・フェイス」(1972)の計3曲、
R&BNo.1は他に「ホエア・イズ・ユア・ラヴ」
(1972)等の計4曲あります。
両チャート1位を取れる音楽性のある人ですが、
結局1曲のみでした。
2曲目は、スリー・ディグリーズの
「ソウルトレインのテーマ」(1974)です。
両チャート唯一のNo.1でした。
次の次の曲が「天使のささやき」(1974)で、POPチャート2位です。
彼女らは日本でも人気が有り、
日本語で「苦い涙」も歌っていました。
日本での人気曲の一つ「荒野のならず者」(1973)は、
アメリカではヒットしていません。
3曲目は、ジョージ・マックレーの
「ロック・ユアー・ベイビー」(1974)です。
これがデビュー曲です。
デビュー曲が唯一のNo.1という例は結構あると思います。
長い間奏部のギターにフュージョン時代を感じます。
奥さんは歌手のグウェン・マックレーです。
4曲目は、のオハイオ・プレイヤーズの「ファイアー」(1974)です。
サイレンの音から始まります。
翌年の「ラヴ・ローラーコースター」(1975)でも両チャートNo.1です。
その他「ファンキー・ワーム」(1973)等、
計5曲でR&B No.1となっています。
人気のあるファンク・バンドは、
両チャート1位を取るケースがあるようです。
5曲目は、あのパティ・ラベルが在籍していたラベルの
「レディー・マーマレード」(1974)です。
両チャート唯一のNo.1となっています。
なかなかファンキーで、ノれる曲です。
ディスコ時代が近いという感じがします。
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また70年代からの5曲です。
まだまだ70年代は多くて、今回はみんな1974年の曲です。
1曲目は、ロバータ・フラックの
「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」(1974)です。
コーヒーのCMソングにもなった名曲「やさしく歌って」(1973)は、
惜しくもR&Bチャートの方が2位止まりでした。
POPチャートNo.1は他に「ファースト・タイム・エバー・
アイ・ソー・ヒズ・フェイス」(1972)の計3曲、
R&BNo.1は他に「ホエア・イズ・ユア・ラヴ」
(1972)等の計4曲あります。
両チャート1位を取れる音楽性のある人ですが、
結局1曲のみでした。
2曲目は、スリー・ディグリーズの
「ソウルトレインのテーマ」(1974)です。
両チャート唯一のNo.1でした。
次の次の曲が「天使のささやき」(1974)で、POPチャート2位です。
彼女らは日本でも人気が有り、
日本語で「苦い涙」も歌っていました。
日本での人気曲の一つ「荒野のならず者」(1973)は、
アメリカではヒットしていません。
3曲目は、ジョージ・マックレーの
「ロック・ユアー・ベイビー」(1974)です。
これがデビュー曲です。
デビュー曲が唯一のNo.1という例は結構あると思います。
長い間奏部のギターにフュージョン時代を感じます。
奥さんは歌手のグウェン・マックレーです。
4曲目は、のオハイオ・プレイヤーズの「ファイアー」(1974)です。
サイレンの音から始まります。
翌年の「ラヴ・ローラーコースター」(1975)でも両チャートNo.1です。
その他「ファンキー・ワーム」(1973)等、
計5曲でR&B No.1となっています。
人気のあるファンク・バンドは、
両チャート1位を取るケースがあるようです。
5曲目は、あのパティ・ラベルが在籍していたラベルの
「レディー・マーマレード」(1974)です。
両チャート唯一のNo.1となっています。
なかなかファンキーで、ノれる曲です。
ディスコ時代が近いという感じがします。
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