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ビートルズのラテン音楽 [ビートルズ]

先日「スティービー・ワンダーのラテン音楽」を書きましたが、
今回はビートルズラテン風味の曲や演奏をアップさせて下さい。

まずは、ハンブルグ時代のレパートリーで、
ベサメ・ムーチョ」です。

メキシコの女性作曲家、ピアニストの
コンスエロ・ベラスケスが16歳の時に作った曲で、
「私に沢山キスして」の意味だそうです。

後年のレット・イット・ビー・セッションでも
演奏していますが、以下にアップするのは、
落とされた1962年デッカ・オーディションの
時のものです。

選曲は、ポールの趣味だと思います。




2曲目は、ジョン作の「アイ・コール・ユア・ネーム」(1964)です。

当時の4曲入りEP盤に収録されました。
スカのリズムだそうです。

アップしたのは、英国のラジオ放送であるBBC収録のものです。




3曲目は、ポール作の「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」(1968)です。

カリプソのリズムと言われています。

タイトルは、ナイジェリア出身のミュージシャンから
ポールが仕入れたらしいですが、

意味をなさない単なる口癖だったようです。

歌詞は夫デズモントとその奥さんモリーの恋物語となっています。

歌詞の4番ではポールが間違えて、
奥さんモリーが市場で働き、
夫デズモントが家で化粧すると歌っています。

ジョンがその方が面白いと言い、録り直ししなかったらしいです。




最後の4曲目は、ジョン作の「サン・キング」(1969)です。

アルバム「アビー・ロード」のB面メドレー中の1曲で、
途中に意味不明のジョンのスペイン語が出てきます。

ラテン音楽とは言えませんが、何処か合い通じる
エキゾチックなものを感じます。

そっくりですが、これはカバーらしいです。
ビートルズ本人たちの演奏は著作権の関係から
削除されてしまいました。後続のメドレーも入ってます。






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