セルジオ・メンデスによるビートルズ曲カバー [ブラジル、ラテン音楽]
何回か記事にしているビートルズのカバーですが、
今回はセルジオ・メンデスを取り上げさせて下さい。
んー、まず選曲のセンスが良い!
単に自分の趣味に合うだけなのかもしれませんが・・・。
まず1曲目は、「デイ・トリッパー」(1966)です。
ブラジル’66のデビュー・アルバムに収録されていました。
印象的なギター・リフは、ピアノに置き換えられています。
1分20秒位からの、ピアノのアドリブ・ソロも素晴らしいです。
2曲目は、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」(1968)です。
デュオ曲になってます。チャート成績は、
アダルト・コンテンポラリーで31位でした。
最後オルガンがフューチャーされ、ほんの少しだけサイケ調になります。
3曲目は、「フール・オン・ザ・ヒル」(1968)です。
全米6位、アダルト・コンテンポラリーで1位と、
彼らの最大ヒットの一つです。
ストリングスやホーンなどが入り、聴きやすくなっています。
4曲目は、「ノルウェーの森」(1970)です。
単独でアップされていなく、
アルバム2曲目の2分48秒~6分38秒です。
スローで始まり、掛け声よりテンポアップするところが
カッコ良いです。
4分43秒位からのエレピ間奏部を経て
再びスローになる等、凝ってます。
チャート成績は、アダルト・コンテンポラリーで32位でした。
(アルバム1曲目もジミー・ウェッブ作の
「ウィチタ・ラインマン」で名曲です。)
P.S. 「ヒア・カムズ・ザ・サン」(1975)もあるのですが、
YouTubeで見つけることが出来ませんでした。
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今回はセルジオ・メンデスを取り上げさせて下さい。
んー、まず選曲のセンスが良い!
単に自分の趣味に合うだけなのかもしれませんが・・・。
まず1曲目は、「デイ・トリッパー」(1966)です。
ブラジル’66のデビュー・アルバムに収録されていました。
印象的なギター・リフは、ピアノに置き換えられています。
1分20秒位からの、ピアノのアドリブ・ソロも素晴らしいです。
2曲目は、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」(1968)です。
デュオ曲になってます。チャート成績は、
アダルト・コンテンポラリーで31位でした。
最後オルガンがフューチャーされ、ほんの少しだけサイケ調になります。
3曲目は、「フール・オン・ザ・ヒル」(1968)です。
全米6位、アダルト・コンテンポラリーで1位と、
彼らの最大ヒットの一つです。
ストリングスやホーンなどが入り、聴きやすくなっています。
4曲目は、「ノルウェーの森」(1970)です。
単独でアップされていなく、
アルバム2曲目の2分48秒~6分38秒です。
スローで始まり、掛け声よりテンポアップするところが
カッコ良いです。
4分43秒位からのエレピ間奏部を経て
再びスローになる等、凝ってます。
チャート成績は、アダルト・コンテンポラリーで32位でした。
(アルバム1曲目もジミー・ウェッブ作の
「ウィチタ・ラインマン」で名曲です。)
P.S. 「ヒア・カムズ・ザ・サン」(1975)もあるのですが、
YouTubeで見つけることが出来ませんでした。
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2016-02-27 08:37
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