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セルジオ・メンデスの見事なキャリア [ブラジル、ラテン音楽]


今も第一線で活躍しているセルジオ・メンデスも、
私の好きなアーティストです。

1941年ブラジル生まれのお方で、
ミュージシャン中のミュージシャンの一人です。

1950年代後半からのジャズ、ボサノヴァ時代、
ポップ・ロック・ソウルのカバー時代、ブラジル音楽回帰時代、

ヒップ・ホップ世代との共演時代、それぞれ良いです。

代表的な演奏を、今回紹介させて下さい。


1曲目は、セルジオ・メンデス&ブラジル’66の
「マシュ・ケ・ナーダ」(1966)です。

彼らの代表的ヒット曲です。

現在に至るまで、ライヴ等でも演奏され続けていますが、
これは最初期バージョンです。

ブラジル音楽とポップ音楽のミックス具合が絶妙だと思います




2曲目は、これも代表曲で、同時期の「プレティ・ワールド」です。

本人作とされる英詞ですが、オリジナルはブラジル音楽曲らしいです。
カバーも多いです。




3曲目は、セルジオ・メンデス&ブラジル’77で「デイ・トリッパー」です。

ブラジル'66時代、ビートルズのカヴァーも
「フール・オンザ・ヒル」等、多く録音しています。

「デイ・トリッパー」もそうですが、ここでは後年の
ブラジル'77時代のものを、ノリが良いので選びました。

向かって右の女性歌手は、メンデス氏の奥さんの
グラシーニャ・レポラーセです。




4曲目は、セルジオ・メンデス&ブラジル’77で
「ドント・ウォリー・アバウト・ア・シング」です。

当事全盛期だったスティービー・ワンダーのカバーです。




最後は、1曲目と同じ「マシュ・ケ・ナーダ」ですが、
ヒップホップ世代のブラック・アイド・ピーズとの共演になっています。

既に本人は70歳位だと思いますが、お元気です。




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