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POP/R&B 両チャートNo.1 その3 スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、シュープリームス [黒人音楽]

POPチャートとR&Bチャート両方No.1「その3」は、
モータウン出身のアーティストを取り上げたいと思います。

まだまだ強者がいました。


まず、スティービー・ワンダーです。

子供時代から歌っており、ヒット曲も多いです。

両チャートNo.1は、「フィンガーチップス・パート2」(1963)から
「パートタイム・ラヴァー」(1983)までの8曲有ります。

R&BのNo1.は19曲で、POPチャートNo.1は9曲です。
(参加人数の多い「愛のハーモニー」両チャートNo.1は、抜いています。)

上記の天才子供時代の「フィンガーチップス・パート2」と
大人になってからの「迷信」(1972)を、以下に貼り付けます。






次に、マイケル・ジャクソンです。

子供時代にメインヴォーカルをとっていたジャクソン5と、
その後のジャクソンズ及びソロ全てを対象としました。

ジャクソン5時代は、「アイ・ウォント・ユー・バック」(1969)から
「アイル・ビー・ゼア」(1970)の4曲両チャートNo.1です。

R&BチャートNo.1も6曲あります。

ジャクソンズ時代にNo.1ヒットはなく、ソロ時代は、
「ドント・ストップ・ティル・ユー・ゲット・イナフ」(1979)から
「ユー・アー・ノット・アローン」までの9曲が両チャートNo.1です。

後者は、史上唯一の初登場No.1曲 らしいです。
ソロ時代のR&BチャートNo.1は13曲あります。

ジャクソン5時代の「アイ・ウォント・ユー・バック」と、
ソロ時代の「ドント・ストップ・ティル・ユー・ゲット・イナフ」の
2つを以下に貼り付けます。






最後にシュープリームスです。

両チャートNo.1は、「愛はどこに行ったの」(1964)から
「サムデイ・ウィル・ビー・トゥゲザー」(1969)の7曲あります。

POPチャートNo.1は12曲で、R&BチャートNo.1は8曲です。

黒人アーティストでありながら、POPチャートのNo1の方が、
R&BチャートNo.1よりも多いという、ある意味先駆的な人たちです。

ここでは、「愛はどこに行ったの」を以下に貼り付けます。






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