" />
SSブログ

ジョージ・ハリスンの2014年トリビュート・ライヴDVD、BD、CD発売 [ビートルズ]

ジョージ・ハリスンの2014年トリビュート・ライヴDVD/BD、CD
セット「GEORGE FEST」が、2016年2月26に発売されます。

ジョージがもし生きていたら73歳の誕生日の翌日とのことです。

2006年にもトリュビュート・ライヴの映像が発売されましたが、
それはエリック・クラプトンやジェフ・リン等、
ジョージとほぼ同世代の人たちによるもので、

今回のものは、ジョージの息子ダーニとほぼ同世代の
有名ミュージシャンら主体によるものです。

ノラ・ジョーンズ、ベン・ハーパー、HEARTのアン・ウィルソン、
KILLERSのブランドン・フラワーズ、JANES ADDICTIONのペリー・ファレル、
THE STROKESのニック・ヴァレンシ、アル・ヤンコヴィックらです。

ジョージと同世代では唯一、ビーチ・ボーイズのブライアン・
ウィルソンが出演しています。

これらのミュージシャンは、比較的ジョージと音楽性の近い人たちであり、
発売が楽しみです。

以下は、今回1/29に公開された、スプーンのブリット・ダニエルによる
アイ・ミー・マイン」です。




これまでもファンが客席で撮った映像は、You-Tubeで見られました。

客席からの手取りなので、映像自体はイマイチですが、
雰囲気は分かるので幾つかアップします。


以下、THE STROKESのニック・ヴァレンシによる「ワー・ワー」です。




以下は、KILLERSのブランドン・フラワーズによる
ガット・マイ・マインド・セット・オン・ユー」です。




以下は、CD2枚、BD1枚の計3枚組の広告で、
現在予約受付中です。




1995年発売の未発表音源の「アンソロジー」、
2003年の「レット・イット・ビー・ネイキッド」、
2009年のデジタルリマスター、
つい最近の「1」のデジタルリマスター映像版など、

ビートルズ関連の商品は、CD時代以降、丁度良いものが
良い時期にリリースされていると思います。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ビートルズの著名女性アーティスト・カバー [ビートルズ]


以前ビートルズの女性アコースティック・カバーを取り上げましたが、

今回は誰もが?知っている有名女性歌手のカバーを取り上げてみます。

強烈な個性と共に、元歌に対する敬意を感じます。


一人目は、シンディー・ローパーの「ストロベリーズ・フォーエバー」です。

シンディーは自らも主要楽器を弾いて、
指揮らしきものもしており、意気込み十分です。




二人目は、ファースト・アルバムでグラミー賞もとった、
アラニス・モリセットの「ディア・プルーデンス」です。

音域のせいか、歌詞のせいか、女性カバーが結構多いみたいです。

アラニスの声と雰囲気にぴったりマッチしていると思います。




三人目は、元祖パンクロッカー、パティ・スミス
ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー」です。

カバーされるに足る隠れた名曲だと思います。サウンドも凝ってます。




四人目最後は、サラ・マクラクランの「ブラック・バード」です。

私はこのバージョンを映画「アイ・アム・サム」(2002)のサントラで知りました。
他にも良いカバーが多いサントラです。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ビートルズの著名ロック・アーティスト・カバー [ビートルズ]


良いものが多くあるビートルズのカバーですが、

今回は著名ロック・アーティストによるものを
取り上げたいと思います。

まず最初は、ジェフ・ベックによる「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」です。

最近のコンサートでは継続的に取り上げられており、
完全な持ち曲になっています。

彼の演奏ぶりを見ると、わりと1音1音、
構築していく人なんだなーという感じがします。

各メンバ(keyb, ds, b)ベストな布陣だと思います。




2曲目は、ジミ・ヘンドリックスによる
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」です。

彼のスモーキーな声とギターで、ハイな気分になります。
ジャズの世界で言えば、絶頂期のバド・パウエル(p)みたいな感じです。

サイケデリック期のビートルズと合ってます。




3曲目は、ボン・ジョビによる
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」です。

ハードな要素、アコースティックな要素、ハーモニー等、
色々聴き所があります。

もし彼らがビートルズ・カバー集を作ったら、
意外にイケるのではないでしょうか?




4曲目は、サンタナによる
ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」です。

昔からリクエストはあったでしょう。
ロックギター名曲カバーCDからの1曲です。、

ヴォーカルはインディア・アリーで、

サンタナはスパニッシュ・ギターと
エレキ・ギターを交互に弾いています。




最後は、ニール・ヤングによる
これまた「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」です。

彼にしては意外な選曲と思いましたが、聴かせる内容になってます。

聴衆の?アーア合唱が何か感動的です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ビートルズの黒人アーティスト・カバー その2 [ビートルズ]

ビートルズのカバーアルバムは、幾つか知っていますが、
最近になって黒人カバーアルバムの良いものを見つけました。

タイトルは「Black America Sings Lennon and McCartney」と言い、
24曲入りのCDです。

その中から私の気に入ったものを、今回いくつか取り上げます。


まず、ファッツ・ドミノの「エヴリバディ・ガット・サムシング・
トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキーズ」です。

この軽みのある、どこかユーモラスな表現が大変気に入りました。




次は、ロイ・レッドモンドの「グッド・デイ・サンシャイン」です。

これまたノンビリとした演奏とコーラスに、
鋭くシャウトが絡んでくるところがカッコイイです。




3曲目は、ヴァイブレイションズの「アンド・アイ・ラヴ・ハー」です。
見事なスイートソウルの名曲に生まれ変わっていると思います。




4曲目は、メアリー・ウェルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」です。

なんてことはないのですが、何故か「カモン・カモン」他の部分が、
初めてビートルズを聴いて興奮した時のことを思い出させてくれます。




5曲目は、アル・グリーンの「抱きしめたい」です。

これも初期ビートルズが持っている熱狂的なものを、
見事に黒人音楽に翻案していると思います。

初期ビートルズの曲を、熱狂的に歌う
黒人カバーをもっと聴きたいものです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ビートルズの大御所アーティスト・カバー [ビートルズ]


まだまだある、あるはずの優れたビートルズのカバー曲。

飽きずに今回は、「大御所アーティスト」という括りで、
幾つか挙げてみたいと思います。

最初にエルヴィス・プレスリーで、「ヘイ・ジュード」です。
忘れていました、この黄金の組み合わせ!

素晴らしいものになっていると思います。

スタンダートソング的なアプローチで良いから、
もっと色々カバーを残してくれると良かったのですが・・・。




次にレイ・チャールズで、「エリナー・リグビー」です。

ビートルズ存命時にカバーし、その後も歌い続けています。
速いテンポはそのままですが、独自の世界になっています。




3番目は、フランク・シナトラで、「サムシング」です。

ジャズ・ビッグ・バンドをバックに、しみじみと歌っています。
ビートルズよりも前世代のアプローチですが、良いと思います。




最後に一風変わったカバーを上げます。

ビートルズと同世代アーティストで、ブラジル音楽界の大御所とも言える、

カエターノ・ヴェローゾの「レディー・マドンナ」です。
素敵な表現だと思います。


ビートルズの黒人アーティスト・カバー [ビートルズ]


先日の女性アコースティック・カバーに続き、
今回はビートルズの黒人アーティストカバーを取り上げます。

両者で表現は大きく異なりますが、
後者にも色々魅力的なものがあります。


まず、スティービー・ワンダーの「ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト」です。
1970年のスタジオ・アルバムで録音して以来、ライヴでも度々歌っています。

本人作曲のものに何か近い感覚があるのだと思います。
下のYou-Tubeは、2010年ホワイト・ハウスでの演奏です。
いつものことながら、キーボードやハーモニカ演奏も素晴らしいです。




次に、ウィルソン・ピケットの「ヘイ・ジュード」です。

交通事故で死亡したデュアン・オールマンの
名ギター演奏でも名高い録音です。




3番目に、ジェイムス・ブラウンの「サムシング」です。

「一番好きなレノン・マッカートニー作品」と間違って褒めた
フランク・シナトラら多くの人にカバーされた中で、

実際の作詞作曲者のジョージは、ジェイムス・ブラウンの
カバーが一番好きと言っていたらしいです。




最後は、ナタリー・コールの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」です。
本人が「ファンキーに歌う」と宣言しています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ポール・マッカートニーのカバー・ソング [ビートルズ]

ソロ・ビートルズの優れたカバーを探すシリーズの3人目は、
ポール・マッカートニーです。

ロックナンバーは、本人の方が良いと私は感じてしまい、
渋めの選曲になりました。


ポールのファースト・ソロアルバムの曲である「エヴリィ・ナイト」を、
フィービー・スノウが歌っています。

元々黒人フィーリングを感じさせる人ですが、
このカバーも演奏共々そうなっています。
スノウ版は、シングルカットもされています。




2番目は名曲「マイ・ラブ」で、ジャズ・シンガーの
サリナ・ジョーンズが歌っています。

ほぼ原曲通りですが、間の取り方等にジャズを感じます。
原曲を崩して歌うビートルズ・JAZZカバーは、あまり好きでなく、
これくらいが私はベストです。




3番目は、最近の「マイ・バレンタイン」を、
おそらく無名の方がギター弾き語りをしています。

ポールが歌ったものより、こちらの方が好きです。




最後は、可愛い天才少年が歌う、「メイビー・アイム・アメイズド」です。

この天才少年はヴォーカルも素晴らしく、
ポールの音楽性との相性抜群だと思います。

声質と、ある種の天真爛漫さが、共通するのかもしれません。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ジョージ・ハリスンのカバー・ソング [ビートルズ]

先日のジョンに続いて、ジョージのカバー・ソングを
YouTubeで集めてみたいと思います。


まず代表的な現代ブラジル歌手のマリーザ・モンチによる
「ギヴ・ミー・ラヴ」です。スタジオ録音もありますが、
ここはライヴ音源で、より華麗なサウンドになってます。




次は、ラテン繋がりで、ホセ・フェリシアーノの
「マイ・スイート・ロード」です。盲目でいつもサングラスを
かけているのですが、この時はメガネを外しています。




3番目は、シェリル・クロウの「ヒア・カム・ザ・サン」です。
ビートルズ時代の曲です。ほとんど原曲そのままのアレンジ
ですが、彼女のややカントリー風味の持ち味が活きています。




最後は、オリヴィア・ニュートン・ジョンで「イフ・ノット・フォー・ユー」です。
初期のオリヴィアは、魅力的な歌手で結構好きです。余り乗れる曲ではないと
思うのですが、乗って踊って歌っている?のが少し不思議です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ジョン・レノンのカバー・ソング [ビートルズ]


ビートルズのカバーをYouTubeで沢山聴いてきたので、
ソロ時代のカバーも探してみました。

トップ・バッターはジョンレノンです。

まず頭にあったのが、ブライアン・フェリー
(ロキシー・ミュージック)の「ジェラス・ガイ」です。

30年以上前の当時では、有名なカバーとして知られ、
あの渋谷陽一さんもどこかで褒めていた記憶があります。

映像で見ると、歌いっぷりも良くさらに素晴らしいです。




次に、思い浮かんだのは、レイ・チャールズの「イマジン」です。
レイ・チャールズ流イマジンになってます。こうして見ると、

黒人アーティストは自分流に作り替えて歌い、
白人アーティストは基本的に元歌やアレンジを踏襲する
パターンが多いみたいです。

(元歌が黒人アーティストのものだったら、逆のパターンになるという、
ただそれだけのことかも知れませんが・・・。)




3番目は今回探した、REMの「#9ドリーム」です。

最初にアーティストと曲名を見た時は、「?」と思ったのですが、
聴いて納得しました。やはりアーティストは「コレだ!」という
選曲をするものです。




4番目も今回探した、ベックの「ラヴ」です。

さすがはベックで、自分流の新しいアレンジを施していて、
なかなか聴かせます。




最後は、ジェイコブ・ディランとダーニ・ハリスンで
「ギミー・サム・トゥルース」です。

ボブ・ディランとジョージハリスンの息子たちです。
メインで歌っているのが、ジェイコブだと思います。

父親と同様に途中の素晴らしいギターソロを、
もしダーニが弾いていれば大したものですが・・・。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ビートルズの女性アコースティック・カバー その2 [ビートルズ]


良いものの多い、ビートルズの女性アコースティック・カバー推薦の2回目です。


まず「ディア・プルーデンス」です。オーストラリアの元ユーチューバーで、
今はプロになっている人みたいです。音響等、少し凝ったものになっています。




次は家族バンドによる「レット・イット・ビー」です。

ギター、バイオリン等で、少しカントリー風になってます。
レイナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」等、
他のカバーも良いもの多いです。




3番目は、ギター弾き語りによる「ブラック・バード」です。

有名なユーチューバーらしく、レッド・ツェッペリン等ハードなものも
素晴らしいです。本人は、ジミ・ヘンドリックスに一番インスパイアされる、
と言っているそうです。




最後は、ギター天才少年(女性ではありません)による、
「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」の演奏です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。