ビートルズの大御所アーティスト・カバー [ビートルズ]
まだまだある、あるはずの優れたビートルズのカバー曲。
飽きずに今回は、「大御所アーティスト」という括りで、
幾つか挙げてみたいと思います。
最初にエルヴィス・プレスリーで、「ヘイ・ジュード」です。
忘れていました、この黄金の組み合わせ!
素晴らしいものになっていると思います。
スタンダートソング的なアプローチで良いから、
もっと色々カバーを残してくれると良かったのですが・・・。
次にレイ・チャールズで、「エリナー・リグビー」です。
ビートルズ存命時にカバーし、その後も歌い続けています。
速いテンポはそのままですが、独自の世界になっています。
3番目は、フランク・シナトラで、「サムシング」です。
ジャズ・ビッグ・バンドをバックに、しみじみと歌っています。
ビートルズよりも前世代のアプローチですが、良いと思います。
最後に一風変わったカバーを上げます。
ビートルズと同世代アーティストで、ブラジル音楽界の大御所とも言える、
カエターノ・ヴェローゾの「レディー・マドンナ」です。
素敵な表現だと思います。
スポンサーリンク
2016-01-04 07:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0