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ローズマリー・クルーニーとペレス・プラード [ブラジル、ラテン音楽]

先日、図書館で貴重なCDを見つけました。

ローズマリー・クルーニーとペレス・プラードの
共演アルバム「タバスコの香り」(1959)です。

私はガイド等で見た記憶は全くなかったです。
マンボアルバムで内容も最高でした。


ローズマリー・クルーニー(1929-2002)は、
米国のジャズ/ポピュラー歌手、女優です。

1951年の全米No.1ヒット「家へおいでよ
/ Come on a My House」が良く知られていますが、
ジャズ歌手としても素晴らしいアルバムを出しています。

またあのビング・クロスビーとも、映画「ホワイト・クリスマス」
(1954)で共演してます。

しかし子供時代は、両親の離婚や引きとった父親の失踪など
不遇だったようです。


ペレス・プラード(1916-89)は、キューバ生まれの
バンド・リーダー、作曲家です。

メキシコへ渡ってからのマンボ演奏で人気と名声を得て、
世界的なマンボブームを引き起こしました。

「チェリー・ピンク・チャチャ」(1955)は全米年間No.1で、
「マンボNo.5」、「タブー」、「パトリシア」(1958全米No.1)など
の有名曲があります。

彼の死後もペレス・プラード楽団は存続しており、来日もしています。


私的には全曲素晴らしいのですが、2曲のみアップします。

まずスローマンボのノリが素晴らしい、アルバム冒頭の
メロンの心 / Corazon de Melon」です。




次に、ハマースタイン&ロジャース作の「バリ・ハイ」です。
ミュージカル「南太平洋」(1949)からの曲です。










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