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POP/R&B 両チャートNo.1 その9 [黒人音楽]

POP(現全米)/R&B両チャートNo.1 「その9」は、
1975~1976年からの5曲です。

ディスコ時代到来しました。

その前にファンクの流れもあり、両者の厳密な区分けは
難しいと思います。

この辺からようやく、私はリアルタイムで聴いており、
みんな懐かしいです。


1曲目は、シルヴァー・コンベンション
フライ・ロビン・フライ」(1975)です。

当時聴いていますが、映像は初めて見ました。
キャバレーのお姉さんみたいな感じです。

ドイツ出身のディスコ・グループらしいです。

次曲の「恋のブギー」(1976)もPOPチャート2位になっています。




2曲目は、アース・ウィンド&ファイヤー
シャイニング・スター」(1975)です。

その後も「シング・ア・ソング」(1975)等、
計8曲でR&B No.1取ってますが、
両チャートNo.1はこの1曲のみです。

当時人気絶頂に思えた彼らでも1曲のみか・・・と思います。

リーダーでメイン・ヴォーカリストの一人だったモーリス・ホワイトは、
2016年2月3日に74歳で亡くなりました。




3曲目は、KC & サンシャイン・バンドの「ゲット・ダウン・トゥナイト」(1975)です。

次曲のより有名な「ザッツ・ザ・ウェイ」(1975)、
「シェイク・ユアー・ブーティー」(1976)も両チャートNo.1です。

その他「アイム・ユアー・ブギーマン」(1977)等、
計5曲でPOPチャートNo.1です。

「キープ・イット・カミング・ラヴ」(1977)はR&B1位、POP2位でした。

実績からすれば、最高のディスコ・グループでしょうか?




4曲目は、ヴァン・マッコイの「ハッスル」(1975)です。

当時流行りました。この明るく野放図なところが新鮮でした。




5曲目最後は、ワイルド・チェリー
プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」(1976)です。

当時は黒人音楽など関心がなかったため、
曲中の黒人音楽らしさは記憶から欠落していました。

記憶とはおかしなモノです。




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