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ラニ・ホール〜セルジオ・メンデス関連アーティスト その1 [ブラジル、ラテン音楽]

私の好きなセルジオ・メンデスと縁の深い
アーティストを紹介させて下さい。

その1は、ラニ・ホールです。

彼女は、セルジオ・メンデス&ブラジル'66の女性ヴォーカリストで、
1945年米国イリノイ州シカゴの生まれです。

後にA&Mレコードのハーブ・アルバートと結婚しています。

ブラジル'66の大きな魅力の一つは、
キュートな彼女の歌にあると思います。


まず1曲目は、セルジオ・メンデス&ブラジル'66の
デビュー盤から「ジョーカー」(1966)です。

メンデスの力強いピアノの後に、彼女が最初に歌います。




2曲目は、ブラジル'66脱退後のファースト・ソロ・
アルバムから「サン・ダウン」(1972)です。

時代を反映し、当時のシンガー・ソング・ライター風な
音になっています。




3曲目は、007テーマ曲である
ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」(1983)です。

ダイナミックな歌唱となっています。




4曲目は、グラミー賞ベスト・ポップ・パフォーマンスを
受賞した「エス・ファーシル・アモール」(1986)です。

80年代風ラテン・ポップです。




最後5曲目は、メンデスとの再会セッションである
夢見る人」(2008)です。

アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲です。




P.S. 後半3曲のトランペット演奏は、
全て旦那さんのハーブ・アルバートです。


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