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POP/R&B 両チャートNo.1 その7 [黒人音楽]

POP(現全米)/R&B 両チャートNo.1の「その7」です。

今回は70年代の5曲を紹介します。
70年代はいわゆるフュージョンの時代?のためか、
両チャートNo.1の曲数が段々増えてきています。


最初は、ダイアナ・ロスです。

シュープリームスをやめてソロになってから、
計4曲の両チャートNo.1を出しています。

「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」(1970)、
「ラヴ・ハングオーバー」(1976)、「アップサイド・ダウン」(1980)、

ライオネス・リッチーとのデュエット「エンドレス・ラヴ」(1981)です。

彼女は、その他にも2曲のPOPチャートNo.1ヒット
「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」(1973)、
「マホガニーのテーマ」(1975)を歌っています。

ここでは、最初の両チャートNo.1の
「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」を聴いて下さい。




次はオージェイズの「ラヴ・トレイン」(1973)です。

前年の名曲「裏切り者のテーマ」(1972)は
POPチャートの方が、惜しくも3位止まりでした。

彼らはその他にも「ギヴ・ザ・ピープル・ホワット・ゼイ・ウォント」(
1975)等8曲、計10曲ものR&B No.1を獲得しています。

彼らの唱法はソウルそのものなので、
時代が下ってもPOPチャートでは分が悪いようです。




3番目は、グラディス・ナイト&ピップス
夜汽車よ!ジョージアへ」(1973)です。

その他にも8曲のR&B No.1があり、
「悲しいうわさ」(1967)、「ニーザー・ワン・オブ・アス」(1973)は、
POPチャートで惜しくも2位でした。

彼女も代表的な女性ソウル歌手なので、
オージェイズと同じことが言えます。




4番目は、元テンプテーションズのリードヴォーカリストである
エディ・ケンドリックスの「キープ・オン・トラッキン(パート1)」(1973)です。

次の曲の「ブギー・ダウン」(1974)は、
POPチャートの方が2位止まりでした。

「シューシャイン・ボーイ」(1975)もR&BチャートNo.1です。




5番目は、バリー・ホワイト
キャント・ゲット・イナフ・オブ・ユア・ラヴ」(1974)です。

あのPOPチャートNo.1の有名曲「愛のテーマ」を作った、
シンガーソングライター、プロデシューサーでもあります。

POPチャート2位止まりだった
「ユー・アー・ザ・ファースト、ザ・ラスト、エヴリシング」(1975)等、
他にも4曲のR&BチャートNo.1があります。






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