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インストルメンタル全米No.1 その1 [音楽]

POP/R&B両チャートNo.1も凄いことですが、

インスト曲(歌なし演奏のみ)の全米No.1にも
関心があったので調べてみました。

ある意味、先の両チャートNo.1よりも難しい
まれなのではないかと思います。

 まず1曲目は、デイヴ・ベイビー・コルテス
ハッピー・オルガン」(1959)です。

出だしが、大滝詠一のある曲に似ていると思いました。
大滝さんはオールディズにお詳しそうな方なので、
意図的なものかもしれません。

しかしそれ以外は聴いた覚えなかったです。
1938年生まれのR&Bオルガニスト、ピアニストだそうです。




2曲目は、サント&ジョニーの「スリープウォーク」(1959)です。

これは聴いたことありました。

兄弟グループで、ハワイアン風のスチールギターを
弾いているのがお兄さんのサントです。




3曲目は、お馴染みパーシー・フェイス・オーケストラ
夏の日の恋」(1960)です。

私も好きな曲で、以前より全米No.1であることを知っていました。
元は、映画「避暑地の出来事」の主題歌だそうです。

パーシー盤は、グラミー最優秀レコードも受賞しています。




4曲目は、ベルト・ケンプフェルト楽団
星空のブルース」(1961)です。

1923年ドイツ・ハンブルク生まれの
指揮者・作曲家・編曲家です。

なんとこの人、1961-62年ハンブルグ時代の
ビートルズのプロデュースもしているそうです。

ポリドール盤みたいです。




最後5曲目は、ローレンス・ウェルク楽団
夢のカルカッタ」(1961)です。

彼は、1903年米国ノースダコタ州生まれの、
アコーディオン奏者、バンドリーダーで、
TVの司会も長年勤めていたそうです。









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